Friday 7 November 2014

Kinki Kids

Kinki Kidsのブンブブーン


KinKi Kidsのブンブブーン(キンキキッズのブンブブーン)は、2014年10月26日よりフジテレビで毎週日曜13:30 – 14:00(JST)で放送されているバラエティ番組。KinKi Kidsの冠番組。KinKi Kidsが行く先々で出会った人たちに”おもてなし”をしていく ロケ・バラエティー。


ジャニーズ事務所にとって初のデュオ、そして初の関西(近畿地方)出身のグループであるなど何かと初が多い[2]。2人とも同じ1979年生まれだが、学年(学齢)としては光一の方が剛よりも1つ上になる。また、2人の姓は同じ「堂本」だが縁戚関係はなく、全くの他人である KinKi Kidsの表記は「K」は全て大文字(KinKi Kids)。また、KinKiという単語は英語圏ではKinky(変態)に語感が似ているため、2人が自らネタにすることがある[注釈 1]。”Ki”が3つ並んでいることにより、ファンクラブ名は「[Ki]×3」(ケーアイバイスリー)と命名。会員番号は1番が光一、2番が剛


1991年5月5日、それぞれ姉が送った履歴書がきっかけで呼ばれ、光GENJIのコンサートを観に来て横浜アリーナで出会った2人は、同時に事務所入りを決めた後も、同じ苗字ということで当初から揃って活動することが多かった。1992年8月23日、13歳の時に初めて『Myojo』の取材を受け、1992年11月号で”関西からきた新入生”として紹介される


初めてのテレビ出演は近藤真彦をはじめ、少年隊や男闘呼組、光GENJIなどジャニーズ事務所の先輩が総出演したNHKの番組で、途中で突然機会を与えられ、自分の名前を名乗るというものだった。初めてのステージは光GENJIのコンサートで、光GENJIがまだ登場する前、客席の明かりもついている中、2人でステージの真ん中にバケツを持っていってその場で花火をするというもの。しかしその時、「絶対にこぼすな」と事前に言われていたにも関わらず水をこぼしてしまい、そのせいで光GENJIのメンバーが滑ってこけてしまったというエピソードがある。


主に光GENJIやSMAPのバックで活動していたが[8]、正式なグループ名が決まる前までは、「ジャニーズ関西組」、「堂本ブラザーズ」、「W堂本」など様々な呼び名が使われていた。井ノ原快彦、長瀬智也を加えてメンバーは4人になるという話もあったが[3]、1992年12月31日放送の『第43回NHK紅白歌合戦』でSMAPのバックとして出演[9]した際、2人で「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)[注釈 2]」という名前で紹介される。そして、中居正広司会の『キスした?SMAP』第1回放送(1993年4月4日)にて、正式に「KinKi Kidsのブンブブーン」というグループ名が発表された[6]。ちなみに2人共、グループ名に関してはもらった当時、「俺ら終わったな」と落胆したと話している


1994年12月31日、日本武道館でファーストコンサートを行う[6]。1996年10月には一気に5本ものレギュラーテレビ番組がスタートするなど、瞬く間にお茶の間に浸透。同年の『第47回NHK紅白歌合戦』では、事務所の先輩である近藤真彦のステージに登場、「ミッドナイト・シャッフル」の冒頭のサビをKinKi Kidsが歌うというサプライズ演出がなされた。



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